Our Mission
地方のベンチャーメーカーに対する
支援事業を通して、地方経済を活性化させ、
日本全体の元気と活力を創出する。
地域経済活性化にとって最も重要なことは、実際に経済活動を行う企業とそこで働く人材の育成であり、その支援体制の確立であると、私たちは考えています。
実際、地方には、独自の発想と技術を持ち、素晴らしいモノづくりを行っている個性あるメーカーが数多く存在します。しかし、そのポテンシャルが十分に生かされないまま、苦戦している企業がほとんどです。それらの企業に共通する課題は、「市場に対する意識と対応力」に集約されます。ターゲットとする市場に対応した「商品開発力」と、戦略的に市場開拓を実行する「営業力」、この2つの力を向上させることこそが、地方メーカー飛躍の最重要テーマとなります。
私たちは、この「商品開発支援」と「営業支援」を2つの大きな柱として、やる気に満ち溢れ素晴らしいモノづくりを行っている地方のベンチャーメーカーの支援活動を行って参ります。
そして、その延長線上にある地方経済、ひいては日本全体の活性化に貢献し、私たち自身も自分たちの存在意義を実感できる、意義のある仕事を推し進めていきたいと考えています。
Business Method
ミナオス
地域や商品の強み・弱みを見極め、顧客や市場がもとめるカタチに見直します。
ツタエル
地域の持つ素晴らしさや特長、地域発商品の持つこだわりや特長、品質の高さなどを魅力的に表現し伝えます。
トドケル
国内はもとより、アジア・欧州にも拠点を構え、それぞれのターゲットユーザーに対して、商品・サービスをお届けします。
社長メッセージ
愛媛県宇和島市出身である私は、帰省する度に元気のなくなっていく地元の姿を目の当たりにし「今こそ地域が元気になる必要があるのではないか」と考えるようになりました。
そんな想いからLIVESを設立したのが2003年。
当初は地域に関わる仕事に何の手掛かりもありませんでしたが、あるご縁で沖縄の販路開拓支援のお手伝いをさせていただく機会に恵まれました。この仕事をきっかけに地域活性につながる様々な事業に携わらせてもらうようになり、地産商品の営業代行や卸営業、地域発新商品やブランドの開発、コンサルティングなど仕事の幅が広がり、2008年には表参道の地域資源セレクトショップ“Rin”の立ち上げ・運営にも携わらせていただきました。
その後、日本各地で開催される物産展の運営サポート業務、欧州でのJAPANブランドのテストマーケティング、上海万博での地産商品PRや上海での物産展運営などの海外展開事業までビジネスの幅が広がっています。
地域活性事業は、国や中小企業支援団体、自治体などの政策事業に、私たち民間事業者がお手伝いする形で運営されることが一般的です。この領域には今後も継続して注力し、微力ながら国の地域活性支援事業に役立つ存在であり続けたいと考えています。
一方で、地域事業者とより強固なパートナー関係を築き、民間事業として成立する地域事業のビジネススキームの確立、グローバルに通用する成功事例の実現を目指しています。
そのための課題は、商品の特性を冷静に見極める『ミナオス』力、商品の持つ特長を魅力的に表現する『ツタエル』力、そして商品を必要としているお客様に『トドケル』力それぞれを磨き、またそれらを総合的に提供できることを強みとして、地域の期待に応えていきたいと考えています。
また、新興国市場の拡大や経済のグローバリゼーションに対応し、国内のみならず海外にも目を向け、世界の上客に通用するように商品の魅力を磨き上げ、付加価値の向上を図っていくことで、市場や顧客の期待に応えていきたいと考えています。
地方を元気に!日本を元気に!をテーマに頑張っていきたいと思っています。
会社概要
社名 | 株式会社ライヴス |
設立 | 2003年9月24日 |
資本金 | 4,000万円 |
代表者 | 代表取締役 清家 貴 |
本社 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル5F TEL:03-5792-4408/FAX:03-5792-4412 |
銀座オフィス | 〒104-0045 東京都中央区築地2-3-4 メトロシティ築地新富町6F |
銀座EASTオフィス | 〒104-0045 東京都中央区築地3-1-10 Shinto GINZA EASTビル3階 |
国内子会社: ㈱ライヴス沖縄 | 〒901-0152 沖縄那覇市小禄1831-1 沖縄産業支援センター311号室 |
海外子会社: Lives London Ltd. | Unit 1.09 Oxo Tower Wharf, Bargehouse Street, London SE1 9PH |
海外子会社: 礼海貿易(上海)有限公司 | 中国上海市仙露路369号 現代広場2202室 |
事業内容 | 地域資源マーケティング事業 政策推進サポート事業 ヘルス&ビューティー事業 ライフソリューション事業 ジャパンクラフト事業 |
アクセスマップ
アクセス
JR山手線:恵比寿駅東口より徒歩5分/東京メトロ日比谷線:恵比寿駅1番出口より徒歩7分
沿革
2005年 | 神奈川県藤沢市から恵比寿に本社を移転。 |
2006年 | ライヴス初の商品開発・販売コンサルティング業務として、リゾートコスメティック琉香を商品化。 |
2008年 | 国が事業主体の工芸品セレクトショップRinのプロデュース業務を受託。ライヴス初の食品海外マーケティング業務として、アメリカ・ロサンゼルスにて群馬県昭和村産ダイエットこんにゃく製品の市場開拓事業を実施。 |
2009年 | ライヴス初の工芸品海外マーケティング業務として、パリ・マレ地区のギャラリーにてジャパンブランド製品の展示販売PR事業を実施。 |
2010年 | 現住所に本社を移転。上海万博日本館ステージにて全国特産品PR業務を受託。 |
2011年 | ロンドンに支社を開設。同時にジャパンクラフトショップ和組を開設。パリ・ボンマルシェ百貨店で刺子織バッグブランドCaBasをローンチ。 |
2012年 | 上海で日本製品のアンテナショップ「+8」の開設運営事業を受託。国からRin事業を引き継ぎ、自社事業としてRinの運営を開始。非加熱はちみつブランドMagicaをローンチ。沖縄県産業支援センター内に沖縄支社を開設。 |
2013年 | バンコクで日本製品のアンテナショップ「MONOShop」の開設運営事業を受託。 |
2014年 | パリ・ボンマルシェ百貨店主催の日本展覧会における日本総窓口業務を担当。上海に現地法人・礼海(上海)貿易有限公司を設立。 |
2015年 | 西武そごう×nendの共同ブランドby/nの海外輸出総窓口を担当。バンコクに現地法人・BEAUTY SNAPを設立。 |
2016年 | ハワイ・アラモアナショッピングセンターのShirokiyaジャパンクラフツミュージアムの日本総窓口業務を担当。 |
2017年 | ロフトの海外輸出コンサルティング及びマレーシア・クアラルンプールでのPOP-UPイベントディレクションを担当。 |
2018年 | 東急プラザ銀座6階にジャパンクラフトショップCOOP STANDを開設。 |
2019年 | 食べる米ぬかブランドKOMENUKA LIFEをローンチ。ウルトラファインバブル生成ノズルUFB DUAL事業を開始。 |
2020年 | ベトナムの温浴施設を皮切りに、UFB DUALの海外展開を開始。 |
2021年 | 工芸品受注生産型プラットフォームTSUKURIBAをローンチ。 東北支部を開設。 |
2022年 | 沖縄支社を現地法人化。㈱ライヴス沖縄を設立。 行政機関向けに事務サポート業務を行う政策推進サポート事業部を新しく立ち上げ。 |
2023年 | 銀座オフィスを開設。 |
2024年 | 銀座EASTオフィスを開設。 |